ゲーム業界で働くCGデザイナーの転職体験談

3Dデザイナー(CGクリエイター)としてゲーム業界で働いている管理人が、過去2回の転職経験を元に、体験談や効率的な転職活動のコツを紹介しているブログです。

転職活動を始めるのは会社を辞める前?辞めた後?

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いつ転職活動を開始するか?

お勧めはずばり会社を辞める前です。

応募した会社に落ちても、収入があるという安心感。ちょっとムリ目な会社にも、果敢に挑戦できそうです。これまでの自分を見つめ直すいいきっかけになるので、例え転職しなかったとしても、今の会社で働くことにいい影響を与えそう。

ただ誰もが思うと思うのですが、「ゲーム会社に勤めていてこのクソ忙しいのに、転職活動なんていつやるの?」ってこと。実際に在職しながら転職活動するのは、かなり大変です。何が大変って時間を捻出することと、転職へのモチベーションを保つこと。この2点が、在職中にやる大きな壁になります。

転職活動を開始するのに一番良さそうなのは、プロジェクトが終わりに近づき(デザイナーの)繁忙期が過ぎたあたり~次のプロジェクトの前半くらい。間違っても納品前の繁忙期に始めてはいけません。

よく繁忙期になると、いつも以上のストレスからか今の会社に疑問を持ち始めたり、自分のキャリアアップを考え始めたりしがちです。しかし繁忙期に転職活動を開始すると、勤務時間の長さからまともに転職活動の時間が確保できず、大して進みません。そして繁忙期が過ぎて暇になると、ストレスからの開放感で転職活動なんてどうでもよくなります(笑)このスパイラルはやばいです…。

なので、在職中に活動する場合は繁忙期を避けて、時間にも気持ちにも余裕があるときに開始する。これ大事です。

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既に退職している場合

もう会社を辞めちゃってるんだけど…という方、別に退職後だからって、転職に不利にはなりませんのでご安心を^^。

私も会社を辞めた後に(正確には退職の意を伝えて、有給消化期間中に)転職活動を始めました。その方が時間をフルに使えるので、集中してやれると思ったからです。実際にそうでした。

採用する企業側としても、既に退職している人の方が、入社時期を調整しなくて済む(早く来てもらえる)といった利点もあります。

ただ、安定した収入がない不安感から、早く採用されたいという焦りが生じ、自分の設定した希望水準を下げたり、特に志望度の高くない会社に応募したりしてしまいがち。不安定な状況でも自分の軸をぶらさず、冷静に判断、行動することが、必要になってきます。

退職後に転職活動を始める場合は、もう後には引けないし、時間がないなんて言い訳もできません。

やむなく既に退職してしまった方の他にも、自分は追い込まれた方が力を発揮できる!という方、在職中ではどうしても活動を進められなかった方、時間をとってじっくり取り組みたい方は、こちらの方法をとって進めてみるといいかもしれません。

以上、個人の特性や置かれている状況によるので、一概にどっちがいいとは言えませんが、参考になればと思います。


公開日:
最終更新日:2014/11/13